埼玉県内のトピック
拉致問題の早期解決を求める意見書
◆都道府県議会の意見書採択
〔2月定例会で採択 31道府県議会〕
 埼玉県議会
●市区町村議会の意見書採択(2月、6月定例会)125市区町村議会
 埼玉県川口市
2012/9/23 富士見市議会に提出
  いせだ幸正 富士見市議会議員(会派「草の根」)

埼玉県内の自治基本条例
鳩山町   まちづくり基本条例        平成15年4月1日施行
富士見市  自治基本条例          平成16年4月1日施行
草加市    みんなでまちづくり自治基本条例                     平成16年10月1日施行
秩父市    まちづくり基本条例        平成17年5月24日施行
新座市  自治憲章条例          平成18年11月1日施行
熊谷市  自治基本条例          平成19年10月1日施行
美里町    まちづくり基本条例        平成19年10月1日施行
宮代町    まちづくり基本条例        平成20年4月1日施行
川口市  自治基本条例          平成21年4月1日施行
越谷市  自治基本条例          平成21年9月1日施行
春日部市 自治基本条例              平成22年4月1日施行
羽生市    自治基本条例               平成22年4月1施行
北本市    自治基本条例               平成22年4月1施行
八潮市    自治基本条例            平成23年7月1日施行
所沢市    自治基本条例            平成23年7月1日施行
白岡町  自治基本条例           平成23年10月1日施行
久喜市  自治基本条例           平成24年4月1日施行

埼玉県下の市議会・本会議場での国旗掲揚の実施の現状をまとめました。
 いせだ 幸正富士見市議会議員(会派「草の根」)

11月2日現在
掲揚している議会(14議会)
さいたま、志木、所沢、狭山、鶴ヶ島、日高、羽生、熊谷、深谷、秩父、東松山、春日部、久喜、北本(12月定例より)
掲揚していない議会(25議会)
川越、川口、行田、飯能、加須、本庄、鴻巣、上尾、草加、越谷、蕨、 戸田、入間、朝霞、和光、新座、桶川、八潮、三郷、富士見、蓮田、坂戸、幸手、吉川、ふじみ野


埼玉県内の地方議員の紹介


■ 埼玉県議会議員  鈴木 正人
県立朝霞高等学校台湾修学旅行問題
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【鈴木正人埼玉県議】朝霞高校の台湾修学旅行問題 A 第57回建国奉祝式典祝辞
歴史教科書問題から浮かび上がる戦後教育の問題点(やわらかまじめ新聞第77号より)

一度きめたものは調査不十分だと認めても変えない教育委員会

中立の名の下に民意が反映されないシステムでよいのか?

前回の埼玉県議会定例会では、閉会中の文教委員会の審査もあって、公立高校の歴史教科書の採択が問題となりました。
 国旗・国歌法の注釈として「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記されているとの記述が適当でないとの判断で、東京都と神奈川県の教育委員会は「県教委の方針と相いれない」と選定予定校に再考を促し、こうした国旗・国歌を尊重しなくとも構わないような記述がされている、実数出版という会社の教科書を選ぶ学校がなかったのであります。 何と埼玉県教育委員会は、県内の公立8校が問題となった教科書を申請してきた事に対して採択を認めてしまったから、大騒動となってしまったのですよ。

 私も当初、教育委員会の方途を信じていたので、びっくりしてしまいましたね。

 急速、閉会中にもかかわらず、文教委員会も開かれる事となったので、当然問題となった教科書をじっくり読ませていただいたら、さらにひっくり返りそうな位の自虐史観のオンパレード。

 我々の時代でも、自虐史観は授業でやっておりましたが、それでも聞いた事の無い、日露戦争時代の旅順虐殺。日韓併合の事は韓国廃滅。台湾割譲も台湾への侵略など、今や台湾の教科書でもそんな偏向的な記述が書かれていないのに書かれている始末。

 そして定番の南京大虐殺二十万人。慰安婦強制連行謝罪。沖縄集団自決の日本軍による集団強制死など、今ではかなり検証が進んで、その事実関係がいかがわしいとされているものでも、日本の悪事であれば、どこまでもという位書かれており、最後のページでは大東亜共栄圈の加害という見開きのページがあって、そこではアジアで日本は二千万人を殺したと受け取れる記述まであったのですよ。 
議会の最終日には私も「高校日本史(実教出版)教科書採択の再審査を求める決議」案の賛成討論をさせていただき、決議案も賛成多数で可決はいたしました。
 しかし、閉会中の審査に可決された決議も含めて、二本の決議が可決されても、現在のルールでは議会に権限は全く無く、教育委員会に最終決定権限があるので、結果は議会の意向は関係なく、教育委員会の決定は変わらなかったという事だったのですよね。空しい限りです。 
結局、教職員組合員かどうかはっきりしない各学校の社会科の先生が中心となっている教科書選定委員会が決めた教科書が、各学校の校長先生も教育委員会も素通りしていったのですよ。そこに民意はありますか?今のシステム自体に問題ありだと思いますね。
 実数出版で問題ないという議員さんからは、教育委員会に対する圧力だとか教育に政の考えを押しつけるなとの事でしたけど、政治的中立という名の下に教育を聖域化してしまった結果、今まで県議会の文教委員会で真剣に教科書採択に関して議論されてなかった事が、むしろ問題だったのだと私は思いますよ。
 その結果どうなったでしょうか。一部の教員が密室で決めた教科書が各学校の校長、教育委員会の事務局を素通りし、教育委員会も事務局任せで自分達でしっかり調べず丸投げしてしまい、子供達に渡される教科書は自国に嫌悪感を持たせ、社会主義革命を目指す紅衛兵養成テキストのような自虐史観に満ちあふれた教科書になったのだと思いますね。 
 委員会でじっくり審査、調査してみたら、埼玉県教育委員会の高校日本史の教科書採択は、現場の学校や教育委員会事務局任せで、最終決定権者としての教育委員会の委員は、しっかり教科書を読んでいなかった事や、事務局から重要な情報も聞かされていなかった事など、問題点も明らかになり、大変意義深い審査だったと思っておりますよ。

 結果は「文部科学省の検定が通っていれば、問題なし」の一辺倒で、現状維持のまま今回の教科書問題も幕引きされてしまいましたけどね。

 問題点が明らかになっても、頑固に結局一度決めた事は変えない姿勢は残念でしたね

http://trans.ne.jp/masato




■ 埼玉県議会議員  田村 たくみ


http://www.takumi-tamura.jp/
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【田村たくみ埼玉県議】朝霞高校の台湾修学旅行問題 @ 第57回建国奉祝式典祝辞


■ 埼玉県議会議員  小野 克典


http://ono-katsu.jp/

■ 埼玉県議会議員 中屋敷 慎一


http://nakayashiki.net/

■ 埼玉県議会議員 諸井 真英


http://www.moroi.jp/

■ 狭山市議会議員 田村 秀二


■ 朝霞市議会議員 神谷 大輔


http://daisuke-kamiya.com/

■ 所沢市議会議員 浜野 好明



■ 所沢市議会議員  入沢 ゆたか


http://www.irisawa.net/

■ 久喜市議会議員 鈴木 松蔵



■ 久喜市議会議員 井上 ただあき


http://inouetadaaki.com/


■ 吉川市議会銀  安田 真也


http://ameblo.jp/shinya-yasuda/


■ 川越市議会議員 関口 勇